OSJ KAMI100 2026《小林 遼志》

スタートゴールのハチ北温泉湯治の郷

10/30~11/1に兵庫県美方郡香美町で開催された「OSJ KAMI100」に参加してきました。

前身の「氷ノ山山系トレイルレース」が2021年にリニューアルしてKAMI100となってから6回目の開催。OSJトレイルランニングレースシリーズの最終戦であり、シリーズの中で自分が最も好きなコースの大会です。

コース概要

【30k】

距離:約34km

累積標高:約1,900m

制限時間:9時間

スタート時間:10/31(土)10:00

【70k】

距離:約69km(34km×2周)

累積標高:約3,800m

制限時間:15時間30分

スタート時間:10/31(土)10:00

【100k】

距離:約103km(34km×3周)

累積標高:約5,700m

制限時間:25時間

スタート時間:10/31(土)10:00

1周約34kmの周回コースです。直前に一部トレイルをロードで700mほど迂回する変更がありましたが、基本は前年を踏襲。ロード、林道、山道が細かく切り替わるバリエーション豊かな飽きないレイアウトが魅力です。

目標&プラン

過去5回の結果は7位→12位→DNS→6位→6位と、5位までの総合入賞に一歩届かない大会です(前身の氷ノ山山系トレイルも6位…)

今年はKOUMI同様、去年のタイム14:01より速くゴールすること、総合入賞の5位以外に入ることを目標としました。

装備

頭:patagonia / duckbill cap

シャツ:patagonia / ridge flow shirt

パンツ:Innerfact / 6-Pockets running tights

ウエストバッグ:Innerfact / ウエストベルト

アンダーウェア:MILLET / Drynamic Mesh NS Crew

        MILLET / Drynamic Boxer

レインウェア:THE NORTH FACE / ストライクトレイルジャケット

       THE NORTH FACE / ストライクトレイルパンツ

靴下:Innerfact / 5本指ショート

シューズ:Brooks / Catamount2

ライト:ThruNite / Archer Pro

時計:Garmin / Enduro3

心拍計:Polar / verity sense

パワー計:Stryd

補給

ドリンク:粉飴+マルトデキストリン+パラチノース+塩

ジェル:X-PLOSION POTION X

固形:かし原 塩羊かん・栗羊かん、GU Energy Chews

レースレポ

100mileではないものの小海同様に周回のロングレースなのでやはりペース配分が重要。

会場のハチ北温泉に帰ってきてもだらだらせずに、1周目から3周目まで全て同じタイムで走り切ることを目指す。

小海と同じくリザルトを元にハチ北温泉滞在時間/回と、1周目に対して2周目以降がどれだけペースダウンしたかをまとめてみた。

湯治の郷1回の平均滞在時間

小海に続き滞在時間は全選手中で最短。ここはもう短縮の余地はない。

3周目こそ夜と泥濘でややタイムを落としてしまったが、おおむね計画通りのレースができた。

もうあとは走力を上げるしかない…

さてここからは日記です。

シリーズ戦で一番遠い香美。

前日に車で現地入り。18:00の受付時間ギリギリセーフ。

観光しながら
竹田城
受付ギリギリセーフ!(1分オーバーで本当はアウト)

当日はスタートが10:00になりかなりゆっくり(年によって9:00だったり8:00だったり)

朝が遅いのは良いけどレース中の夜間走行の時間が長くなるからもう少しスタートが早い方がありがたい…

1周目。

小海よりはやや出力を上げて3周で使い切るぐらい。難しい。

ゼーハー息を切らして駆け上がっていく選手も
ものすごい斜度!

時計を見ると去年より遅いのに結構しんどい。ペースを落とすか悩むものの100kmならこのしんどさのまま最後までいけるだろうと楽観視してそのまま進む。

最初は暑いかと思ったが上の方は風が強くて寒い。

最高
大好きなトロ川山

結局どんどん去年のタイムより遅れていき、一部ロードに変更になった区間で少し挽回するものの追いつけず。

去年の方が仕上がっていたのかもっと頑張って走っていたのか?

 1周end 4:36'24(前年4:32'43)/ 18位(区間18位)

小海同様2周分の補給を持っているのでここでは水を汲むだけ。滞在時間37秒。

 2周go 4:37'01(前年4:33'59)/ 15位

2周目。

やはり上は風が強くて寒い。雨が降ったりやんだり。

今年はスタート時刻が遅くなったので2周目の半分ぐらいで暗くなってしまった。

2周目の方が1周目より体が動いていた気はするが、この出力だとさすがに2周でもう脚がだいぶ厳しくなる。毎回本当にこの状態でもう1周行くの?と不安になる。

 2周end 9:11'50(前年9:09'25)/ 7位(区間4位)

ここで5位と6位の選手に追いついた。

3周目の補給食をドロップバッグから急いでピックアップして水を汲んで先に出発。滞在時間1分28秒。

 3周go 9:13'18(前年9:12'30)/ 5位

3周目。

後ろの選手は2分後と3分後。前の選手は21分前と28分前。

前に追いつくのはかなり厳しそうだけど、せっかく入賞圏内にいるので後ろからは頑張って逃げないと。

最初のロードの上りからゲレンデの上りは結構遠くまで見通せるのでライトの明かりで前後の選手の位置が分かる。

前はもちろん全然見えないけど後ろも全然見えない。このまま大崩れしなければ総合入賞は問題なさそうだ。

気持ち的には1・2周目よりはるかに速いペースで走っているつもりなのに全然タイムが変わらない…

やがてポツポツと前の選手を拾うようになるが、3周目の選手か2周目の選手かよく分からない。

とにかく前に見える選手は全員抜かしたし、一人も抜かされずに最後まで猛プッシュした。

 finish 13:58'24(前年14:01'04)/ 4位(区間1位)

エイドのカレー最高に美味しいです
香美で初入賞

まとめ

1.オーバーペースは時間の貯金ではなく体力の浪費(2回目)

2.エイド滞在時間は体力の貯金ではなく時間の浪費(2回目)

3.来年は走力をもっと上げないとな

たくさん食べた

プロフィール

小林 遼志
小林 遼志
喫煙&運動不足の不健康な20代を過ごし、30歳を過ぎて走り始めました。
初トレイルランニングレースは2015年キタタン。
2017年におんたけウルトラトレイル100kを走ってOSJ沼にハマる(他のレースもたまに出ます)
足りないセンスは努力でカバーします。

OSJトレイルランニングレースシリーズ
2023年 4位
2022年 1位
2021年 2位
2020年 2位
2019年 4位