OSJ安達太良山トレイル 2026《小林 遼志》

9/5~9/6に福島県二本松市、郡山市、耶麻郡、福島市にまたがる安達太良山エリアで開催された「OSJ安達太良山トレイル」に参加しました。

これまで一度も中止になったことがないというものすごい大会です。僕は今回で9年連続9回目の参加。

一番苦手なコースで順位もまったく狙えないのですが、なぜか一番たくさん出ている大会です。

コース概要

【ショート】

距離:13.6km

累積標高:800m

制限時間:4時間

スタート:9/5(土)10:00

【ミドル】

距離:28km(公式)

累積標高:不明

制限時間:10時間

スタート:9/6(日)5:00

【ロング】

距離:50.3km

累積標高:4,000m

制限時間:15時間

スタート時間:9/6(日)5:00

以前は土曜のレースが「14k」、日曜のレースが「50k」でしたが、今年から日曜に14kと50kの間のカテゴリが新設され「ショート」「ミドル」「ロング」の3カテゴリーに変更されました。

目標&プラン

今年はONTAKE→札幌とレースが続き、8月も調子が上がらずあまりトレーニングができませんでした。

そのため10月のKOUMIに向けたトレーニングの一環として、特にテーパリングはせずこの安達太良を長時間の山トレーニングという位置づけにしました。

毎年同じですが難しく危険でとても苦手なコース。怪我なくほどほどの順位で完走できればOKです。

去年はレース週に体調を崩して寝込んでしまい、当日は出走したもののゴールまでたどり着けませんでした。そのため今年はいつも以上に無理をせず確実に完走することを意識しました。

装備

【ショート】

photo by Ryuji Ito

頭:patagonia / duckbill cap

シャツ:SAYSKY / blaze singlet

パンツ:インナー付き4インチランニングパンツ

靴下:Innerfact / 5本指ショート

シューズ:MERRELL / MTL LONG SKY2 MATRYX

時計:Garmin / Enduro 3

心拍計:Polar / Verity Sense

パワー計:Stryd

ゼッケンベルト:Trippers / くまちゃんオリジナルゼッケンベルト

【ロング】

頭:patagonia / duckbill cap

シャツ:patagonia / ridge flow shirt

パンツ:Innerfact / 6-Pockets running tights

ウエストバッグ:Innerfact / ウエストベルト

レインウェア:THE NORTH FACE / ストライクトレイルジャケット

      THE NORTH FACE / ストライクトレイルパンツ

靴下:Innerfact / 5本指ショート

シューズ:MERRELL / MTL LONG SKY2 MATRYX

手:salomon / fast wing glove U

時計:Garmin / Enduro 3

心拍計:Polar / Verity Sense

パワー計:Stryd

ゼッケンベルト:Trippers / くまちゃんオリジナルゼッケンベルト

補給

ドリンク:粉飴+マルトデキストリン+パラチノース+塩

固形:かし原 栗羊かん

ジェル:X-PLOSION POTION X

レースレポ

土曜のショートは10:00スタートで当日受付なので、3:30に横山さんと合流して福島に向かう。朝が早くて眠いなぁとか話してたら高速のJCTで方向を間違えてしまった…

いくぞー

【ショート】

林道登り→ガレ場登り(途中から歩行区間)→ガレ場下り(途中まで歩行区間)→林道下りというシンプルなコース。

出力を上げすぎないように、そして転倒して怪我をしないように、とにかく気を付けて走る。

トレーニングが詰められていないのと、テーパリングもしていないわりには意外と動けて、2023年、2024年とほぼ同じタイムでゴールできた。

 Finish 1:33:31 / 11位(年代別2位)

いつもの仲間と

【ロング】

毎年同じだが大きく5回登って下りるコースなので、それぞれの区間の出力は

 1回目(スタート~WS) → 40%

 2回目(WS~CP1) → 60%

 3回目(CP1~CP2) → 80%

 4回目(CP2~CP3) → 100%

 5回目(CP3~ゴール) → 120%

というイメージで進む。

最初の林道も安達太良山の登りも、ここではまだ呼吸が乱れないくらいの出力で。

今年は藪が結構ひどいうえに、ドロドロもひどくて走りにくい。転ばないだけで精一杯…

 WS 2:23’38 / 40位ぐらい

ここまでで2024年比+4分。

やや遅いが仕上がりとコースの状態を考えればこんなもんだろう。

次の登りもほんの少し出力を上げるもののまだまだ意識して抑えて進む。

稜線は風が強くて寒いので、レインウェアの上を着る。

寒い!

 CP1 4:08’13 / 32位(区間32位)

2024年比+7分。

タイムはやや遅いが良い感じで出力を抑えながら進めている。

「さあここから徐々に順位を上げていくぞ!」と思っていると、悪天候によるコース短縮で3回目の下りと4回目の登りがカットされることを知らされる。

オーマイガッ…!!

ここまで突っ込んできた選手でもあと2回ならなんとか押し切れちゃうので追いつけない…後半追い上げタイプには残酷な展開。

仕方ないのでここから一気に100%近い出力まで上げてできるだけ前の選手を追いかける。

photo by Toshinori Sugamatsu
風雨が強い!これは短縮だわ…

登りは良いものの、下りは泥濘がひどく足さばきがボトルネックになって全然飛ばせない。

 CP3 6:05’40 / 22位(区間14位)

10人しか抜けなかったしやっぱり下りが遅すぎて区間順位もいまいち…

ここからの最後の区間はいつもならみんなペースダウンしていて前との差をかなり縮められる区間。

全力でプッシュするも前後の選手もまだまだ走れていてあまり差がつかない。

もう一山あれば10位ぐらいはいけたかもな…と少し残念な気持ちもありつつ、2年ぶりに安達太良を完走できて一安心。

 Finish 7:13’26 / 18位(区間7位) 男子17位

まとめ

1.後半型はレース中のコース短縮が弱点

2.怪我なく完走できて良かった

3.岳温泉は今年も最高でした♨️

プロフィール

小林 遼志
小林 遼志
喫煙&運動不足の不健康な20代を過ごし、30歳を過ぎて走り始めました。
初トレイルランニングレースは2015年キタタン。
2017年におんたけウルトラトレイル100kを走ってOSJ沼にハマる(他のレースもたまに出ます)
足りないセンスは努力でカバーします。

OSJトレイルランニングレースシリーズ
2023年 4位
2022年 1位
2021年 2位
2020年 2位
2019年 4位